top of page
防災・救命
SKVは学内・学外の有事の際に動けるようになるため
「防災活動」を主軸とした学校傘下団体です。
救命面では自分達の技術の維持・向上のために定期的に「復習会」を開き、包帯法や心肺蘇生などの訓練をしています。
年に一回、一般人を招いて「救命講習会」を開き、有事の際に役立つ救命技術を広めています。
「shake out」と「非常階段降下訓練」をしています。
「shake out」とは、アメリカのカルフォニア州発祥の防災訓練であり、
机に入る時「Drop・Cover・Hold on 」、何もないところで身を守る時は
「まず低く、頭を守り、動かない」の3つの簡単な動作をするだけで
身を守れるアクションです。
「非常階段降下訓練」では非常階段を降りる際に負傷者がいると想定して降りています。
そこで、負傷者を搬送する技術や負傷者に対する心の気遣いなどの
心のサポートなどを学んでいます。
これらを基本に日頃から創意工夫をすることで、非常時にも臨機応変に動ける 訓練もしています。
bottom of page