11月定例会 身近なものでできる防災・応急手当
11月10日に11月の定例会を実施しました。
グループに分かれて、身近にあるもので防災・応急手当に使えるものを作りました。
脚を骨折したときに、固定に使う副子を傘、新聞紙、ラップもしくはガムテープを使って作ったり、ビニール袋を使って、腕を吊るための三角巾の代わりに使えるものを作ったりしました。
ほかにも、新聞紙で簡易的なスリッパを作ったり、ビニール袋を、簡易トイレや赤ちゃんのおむつなどにも使うことができると知りました。
どの家庭にもあるものや、簡単に入手できる、身近にあるもので簡単に、緊急時に役に立つものを作れることに驚きました。
いつどこで遭遇するかわからない事故・災害などで、防災グッズを持っていなくても、その場で応急手当をする必要があります。そのために必要な、方法を学ぶことができ、大変良い機会になりました。
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