非常階段降下訓練

更新滞ってしまっていてごめんなさい！冬休みに入りましたが、結構自分の周りで体調を崩している人が多いので、しっかりと手洗いうがいなどの予防をし、暖かくして寝るといいですよ～。

１２月１７日の土曜日、非常階段降下訓練を行いました。

みなさん、専修大学神田キャンパスの非常階段を下った経験はありますか？なかなかないと思います。自分もありませんでした、しかし非常階段がどこにあるのか？どのような作りなのか？を知っておくというのはとても大切なことだと思いました。自分が想像していたよりも、階段の幅が広かったですし、建物の中にあるので、高所恐怖症の方にも安心！って感じでした。

午後は、ダイレクトロード「海辺の町」というゲームを行いました。

簡単に説明すると、２８枚の情報カードから町の位置関係を割り出しつつ、被害状況の把握と対処方法を見つけ、指示書の空欄を協力しながら埋めていくゲームです。自分の手札のカードの情報は、口頭でしか伝えてはいけないので、班員に説明するのがとても難しいです。しかし、班員の人とコミュニケーションを取りつつ、位置情報を割り出せたときの快感はたまらないです！とても面白いのでぜひみなさんもやってみてください。

ダイレクトロード海辺の町と検索していただければ、ゲームセットが印刷できますので、年末年始のパーティーゲームとして家族や友人、恋人とやってみるのはいかがでしょうか！？

ツナ缶ランタン作りも午後に行いました！簡単に作り方の手順を説明すると･･･

①ランプの芯を作るため、ティッシュを半分に裂く

②ティッシュをこより状にして細くしていく

③ツナ缶に芯(先ほどのティッシュ)を刺す穴を開ける

④芯を穴に刺す

⑤火をつける

たったこれだけです！必要な材料もツナ缶、ティッシュ、穴あけ、ライターと少ないのでとても簡単でした！しかもこれ、ランタンとして使ったツナ缶のツナを食べることができるんです！災害時にとても役に立つと思うので、ぜひみなさんも作ってみてください！

参加された方々、運営の方々、お疲れ様でした！